書籍セドリのエラいことといったら…たくさんあるんです(その2)

みなさんこんにちは

彰篠宮です。

前回の記事「書籍セドリのエラいことといったら…たくさんあるんです(その1)」の続篇です。

前記事に書いた4つのエラいこと、復習しておきましょうね。

それは、以下のことです。

 

  1. 全頭検索が大変
  2. 利益額が小さい
  3. 出品作業や発送作業が大変
  4. 保管場所確保が大変

 

さて、今回はその2についてです。

 

<利益額が小さい>

 

書籍セドリって、たとえば

1撃数万円

1日30分で15万円

みたいな楽な商売ではありません。

 

どのくらい利益が出るのか?を見てみましょう。

販売額:1,000円
仕入れ:360円

の書籍をamazonのマーケットプレイスで販売して自分で発送した場合

販売額(1,000円)
ー仕入れ(360円)
ーamazon販売手数料(162円=1,000×0.15×1.08)
ーamazonカテゴリー成約料(86円=80×1.08)
——————————————
この時点での利益:392円

ここから、更に出荷に関わる経費(発送料金、梱包費用)が掛かって来ます。もう1つ例を挙げておきましょう。

 

販売額:500円
仕入れ:108円

の書籍をamazonのマーケットプレイスで販売して自分で発送した場合

販売額(500円)
ー仕入れ(108円)
ーamazon販売手数料(81円=500×0.15×1.08)
ーamazonカテゴリー成約料(86円=80×1.08)
——————————————
この時点での利益:225円

 

例に挙げた様に、書籍をセドって売るというのは薄利多売の商売で、一撃数万円!なぁんてことは余りありません。後者の例でいえば、送料を計算に入れたら恐らく100円も手元に残らないでしょう。これが価格下落によって400円になってしまったら利益なんて吹っ飛んでしまいます。安値の商品はもともとの利益額も小さく、しかも価格下落への耐性がありません。

 

こんな風に、ブックオフなどで書籍を探す場合は仕入れ値が安い物に拘ることは余り良くありません。むしろプロパーと呼ばれる商品群からしっかり売れる商品を探した方が良いでしょう。一例を挙げますね。

 

販売額:5,000円
仕入れ:2,000円

の書籍をamazonのマーケットプレイスで販売して自分で発送した場合を見てみましょう。

販売額(5,000円)
ー仕入れ(2,000円)
ーamazon販売手数料(810円=5,000×0.15×1.08)
ーamazonカテゴリー成約料(86円=80×1.08)
——————————————
この時点での利益:2,104円

 

送料が発生する前に2,000円以上の利益が取れるなら、もう文句なしで仕入れ決定です。このように販売価格が高額の商品を仕入れ値に臆せず仕入れるようにするのが利益を挙げていくコツの一つだといえましょう。

それでも、それでもですよ…前にも書きましたように一撃で数万円なんてことはありません。

とにかくプロパーの商品を全頭検索をして、利益が十分に取れる商品を1点でも多く探すのが生き残る手段といえましょう。

 

今回の記事はここまでです。次はエラいことの3つ目について考えましょう。

 

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